塀の歴史を変える画期的な塀
エバーブロック
本体(芯材)をEPS発泡スチロールで作る新しい工法
エバーブロックのここがすごい!
地震に強い!
ブロック本体の90%以上が発泡スチロールでできているため、比重が軽く、 揺れにくく、倒れにくいのが特徴です。 また、強度も強く、コンクリートブロックと同じ強度を誇ります。
デザインが豊富!
発泡スチロール(EPS)なので、加工がしやすく曲線を描くのが簡単にできます。 短時間でいろいろな造形ができ、北欧や南米プロヴァンス風なデザインに持っ てこいです。シンプルなデザインにも対応でき、和風デザインも可能です。
強い耐久性!
コンクリートブロック塀と違い、水を吸収しないため、腐食しにくいのが特 徴です。20年近く前から施工してますが、異常なく建っています。
工期が短い!
加工しやすいので、型枠を組んでから作るという今までのような手間がかか りません。したがって、コストが安くなるメリットもあります。
衝撃の吸収性!
コンクリートと違い、衝撃を和らげる事ができ、車や自転車等の衝突しても怪我の重症化率の低下が期待できます。
エバーブロックとコンクリートの比較
エバーブロックの本体(芯材)はEPS発泡スチロールでできています。一般的にスチロールは火に弱く、強度的にも塀には不向き と思われるかもしれません。しかし、下の結果を御覧いただければ分かるように、コンクリートブロックを上回る強度が あること がお分かりいただけると思います。 また、コスト的にも十分コンクリートブロックに対抗できることもご納得いただけるでしょう。
特許を取得した確かな工法
基礎と本体(EPS)を一体化させる工法により強い塀を実現!!
難燃焼ボードを使用しているため燃えにくい!
エバーブロックの開発秘話
デザイン性に優れているだけじゃない
強度と耐震性を兼ね備えたブロック塀を作るために
エバーブロックの本体(芯材)はEPS発泡スチロールでできています。一般的にスチ ロールは火に弱く、強度的にも塀には不向きと思われるかもしれません。私共がこの エバーブロックを最初に発案し、手がけたのは1999年7月でした。施工性が良く、 デザインも自由になるこのEPSを従来のコンクリブロックに変わり、より強く安全なもの にするために、さまざまな問題をクリアーし、エバーウォール外断熱材を応用して今日 に至りました。特に強度につきましては、日本のどこでも起こると思われる地震等、コン クリブロックの倒壊による人的被害を防ぐ物として開発してきました。そしてH15年 9月24日にエバーブロックの強度、デザイン性を認めていただき、静岡県の推薦も 受けました。 従来のもろいコンクリブロックを、このEPSのエバーブロックで変える、また、時代が変 われば塀も変わる‥この様な想いでエバーブロックは生まれたのです。